農業振興活動員、しばらくお休みをいただきます。

ご無沙汰しております。農業振興活動員のセイカです。

朝晩は凍えそうなくらい寒いですが、秋の味覚がとってもたのしみな季節がやってきました。

さて、今日はちょっとしたご報告があります。

以前ちらっとこの記事内でも言及しましたが…

今日をもってひとまず産休に入ります！

地域おこし協力隊って産休・育休制度があるの？

地域おこし協力隊の仕事は最長3年継続することができますが、今はまだ着任してから1年半。

厳密にいうと、あと最長1年半の地域おこし協力隊でいられる期間がありますが、妊娠を機にやめないといけないのか！？と思いきや、「育児等に関わる活動中断における協力隊任期延長」という制度が取り入れられることになりました。

つまりは簡単にいうと、生まれた子どもが1歳になる前日まで産休・育休をとることができ、その後も約1年間、地域おこし協力隊の任務を継続できるというわけです。

これはなんともありがたい制度です。

地域おこし協力隊自体、20～30代の子育て世代が多いので、こういう制度があるとより使いやすく、この制度を使って定住のために自分のやりたいことを最後まで遂行できるという人が増えるような気がしています。

わたしも地域おこし協力隊としてまだやり残したことがあるので、復帰する予定でこの1年間は様子を見ようと思います。

出産予定日は10月末なので、来年の10月末頃までひとまずお休みをいただきます。

里帰り出産はせずに、高知で産んで育てるつもりなので、変わらず町内にはいますので、今後とも変わらずよろしくお願いします！

それではまた！